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定額買取
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical [ソニーE用]
SONY Eマウント
2017/08/10発売
「フォクトレンダーMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」は、大口径マクロレンズです。「APO-LANTHAR」へのリスペクトを込めて忠実な色彩表現にこだわり、描写力の高さに定評があります。特徴やレビューをまとめて紹介するので、どのようなレンズなのかぜひチェックしてみてください。
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本体の買取額:57,700円(定額)
「APO-LANTHAR」 の称号をもつMFマクロレンズ
SONYのEマウントに対応しているCOSINAの大口径マクロレンズ。注目したい特徴は、次の5つです。
1.焦点距離65mmの大口径マクロレンズ
35mm換算で焦点距離65mmの大口径マクロレンズ。最短撮影距離は31cmと被写体に近づくことができ、小さなものや草花、昆虫をクローズアップしたマクロレンズらしい高解像度な写真が楽しめます。特にピントが合ったときの鮮明さや解像度の高さに定評があり、必要な情報を細部までしっかりと描写することが可能です。
フローティング機構を採用しており、撮影位置に応じてレンズ群を独立して動かせるため31cmの近距離撮影だけでなく、風景撮影やスナップ撮影など遠景の撮影でも安定した画質を得られます。また、非球面レンズを含む8群10枚のレンズ構造で、色収差はもちろんのこと湾曲収差などの各収差を抑えられるようになっています。
2.光の3原色であるRGBを忠実に再現
「APO-LANTHAR」はフォクトレンダーレンズの中でも、色彩表現力にこだわったシリーズであり、1900年にハンス・ハルティングが開発をした単焦点写真レンズ「ヘリアー」が起点となっています。「ヘリアー」は3群5枚のレンズ構成となっていますが、同様のレンズ構成で「ヘリアー」を超える性能を有したのが「APO-LANTHAR」です。
APOはアポクロマート設計であることを示しており、光の3原色の波長が異なることで発生する色収差を徹底的に抑えて、高精度な色彩表現ができるようになっています。「APO-LANTHAR」シリーズは、1900年代同時の「APO-LANTHAR」へのリスペクトを称して設計し、RGBの差し色を採用しています。RGBの軸上色収差をできる限りゼロに近づけることができ、鮮やかで印象的な色彩表現が楽しめます。
3.開放F値2で柔らかなボケ感を演出
開放F値が2と明るく、光量が足りない夜間や室内でも安心して撮影できます。空気感や湿度まで表現できるとも言われており、柔らかな光やその場が持つ雰囲気をも写す独特な描写が魅力的です。
前ボケや背景ボケを利用し被写体を引き立てられるのはもちろんのこと、ピントが合っている部分の鮮明さと背景などのふんわりとしたナチュラルなボケ感の対比を感じることができます。
4.SONYのEマウントMF撮影にのみ対応
AFでの利用ができず、MF撮影のみに対応しています。AFが利用できないとなると使いにくさを感じるかもしれませんがじっくりと被写体と向き合いながらピント合わせをすることで、「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」の醍醐味である描写力の高さが実感できます。
また、MFでもピント合わせがしやすいように、滑らかな操作ができるフォーカスリングを採用しているところも大きな特徴。マクロ撮影で重要となる絶妙なMF操作ができ、好みの風合いを簡単に作れるようになっています。
5.高級感のある雰囲気で思わず使いたくなる
重量625g、直径78.0mm×全長91.3mmとなっており、マクロレンズにしては使いやすいサイズ感となっています。MF撮影ではしっかり構え時間をかけて撮影することが多いですが、手持ち撮影でも疲れにくくなっています。
「APO-LANTHAR」シリーズにふさわしい高級感のある総金属製ヘリコイドユニットを採用しており、ボディに装着したときに重厚な雰囲気が出るところも人気の秘訣です。
こんなシーンにおすすめ
最短撮影距離は0.31mと被写体に近づくことができアクセサリーやフードフォト、草花や昆虫の撮影など、被写体をクローズアップして高解像度で撮影できます。
特に、開放F値2の柔らかなボケ感と「APO-LANTHAR」シリーズならではの色彩表現を楽しめるため、他のレンズにはない表現ができるでしょう。また、マクロ撮影だけでなく、風景撮影やスナップ撮影、ポートレート撮影にも活用可能です。神格化されている描写力を思う存分楽しんでみてください。
作例紹介
愛用者のコメント
Voigtlanderのアポランターシリーズのマクロレンズ、アポクロマート設計で光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計を採用した大口径マクロレンズ…は既出の情報なので実際に使用しての感想を。
このレンズを購入したのは、商品を撮影する為に良いレンズは無いかと思案していた時に、レビューでこのレンズは空気まで写しだすレンズだ!なんて言う記事をよく見かけたことがきっかです。気になり出して何日か後には手元にありました(汗)
ZEISS Otusを目標にコシナが開発した(Otusも生産はコシナ)だけあって品質や所有感、解像力、表現力は素晴らしいです。 最短撮影距離31cmで撮影した画像はピント面のキレに顕微鏡の様な解像力からのトロける様なボケを兼ね備えます。特筆すべきは遠景の描写力ではないでしょうか。
このレンズ只者ではないな…マクロ域から標準域に遠景と素晴らしい写真を提供してくれます。マクロ撮影では鏡胴がニョキニョか伸びてなんかかっこ悪いし、ちょっと重いし、レンズフードはねじ込み式だし…なんて事は全く気にならない程素晴らしいレンズです。
マニュアルフォーカスレンズですが、αシリーズでの撮影はフォーカスリングを回転させると拡大表示されるのでピントは簡単に合わせられます。フォーカスリングのヘリコイドも重くなく軽くなくシットリした回転で微妙なピント合わせも楽にできるため、マニュアルフォーカスレンズに抵抗のある方でも安心して使用出来るのではないでしょうか。
巷に幾多の神レンズと呼ばれるレンズはありますが、このレンズは私の中では神レンズです。
ユーザーレビュー
「フォクトレンダーMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」のレビューを見てみると、「カメラの腕が上がったと感じるくらい、高解像度で鮮やかな描写ができる」「滑らかにボケていくボケ感と色彩表現は評判通りだった」という声が目立ちます。
一方で「もう少し軽いとより持ち歩きやすい」という声も。いずれにしても、高い描写力を評価する声がとても多くなっています。
まとめ
「フォクトレンダーMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」は「MACRO APO」の意志を継いだ、色彩表現と高解像度が高い評価を得ているマクロレンズです。マクロ撮影だけでなく幅広い撮影に活用でき、このレンズだからこそ映し出せる世界に魅了されるでしょう。
マクロレンズを探している人はもちろん、描写力や色彩表現にこだわったレンズを探している人はぜひ検討してみてください。
価格情報
単焦点レンズ > 標準
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical [ソニーE用]
新品: 97,601円 / 中古: 69,980円
新品: 95,220円 / 中古: 61,960円
新品: 97,280円 / 中古: 62,920円
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本体の買取額:57,700円(定額)
製品情報
カテゴリ | 単焦点レンズ |
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メーカー | COSINA |
タイプ | 標準 |
マウント | SONY Eマウント |
関連製品
製品 | Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical [ソニーE用] (本製品) | |||||
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価格 | 新品: 95,220円 中古: 61,960円 | 新品: 99,000円 中古: 67,500円 | 新品: 107,784円 中古: 85,480円 | 新品: 129,800円 中古: 87,560円 | 新品: 34,146円 中古: 27,100円 | 新品: 57,770円 中古: 39,430円 |
焦点距離 | 65mm | 50mm | 50mm | 40mm | 50mm | 45mm |
F値 | F2.0〜22.0 | F1.4〜16.0 | F1.4〜16.0 | F2.0〜22.0 | F1.8〜22.0 | F2.8〜22.0 |
最短撮影距離 | 31.0cm | 40.0cm | 45.0cm | 24.0cm | 45.0cm | 24.0cm |
絞り羽根枚数 | 10枚 | 9枚 | 11枚 | 9枚 | 7枚 | 7枚 |
重量 | 625g | 910g | 778g | 361g | 186g | 235g |
発売日 | 2017/08/10 | 2018/05/25 | 2016/07/29 | 2018/11/22 | 2016/04/28 | 2019/07/26 |