HOME単焦点レンズSONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G

SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G

「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」は、美しいボケ感と高い描写力に定評がある中望遠マクロレンズ。肉眼では見えない世界を写し出すことができ、写真撮影がぐんと楽しくなります。特徴や作例をまとめてご紹介します。マクロレンズを使ってみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

単焦点レンズ / SONY / マクロ
新品:
125,500円〜(98)
中古:
90,000円〜(156)

名レンズが揃う中望遠マクロの中でも存在感を示すGマクロ

SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」は、2015年に発売された中望遠マクロレンズです。Gレンズならではの美しいボケ感と鮮明な色彩、そして高い描写力が大きな特徴。注目したい特徴は、次の3つです。
 

1.肉眼では見られない世界を写す、中望遠マクロレンズ


中望遠マクロはタムロン「タムキュー」やシグマの「カミソリマクロ」など名レンズの揃う領域。中望遠だからこそ、水滴や昆虫、小さな草花など肉眼で見るのはひと味違う繊細な世界を撮影できます。最大撮影倍率が1倍となっており1cmのものは1cmのまま撮影できるため、被写体の大きさを変化させることなく捉えられるところも特徴。

解放F値は2.8なので、Gレンズらしい柔らかなボケ感を演出できます。9枚羽根の円形絞りを採用しているため、解放付近ではきれいな玉ボケも作れます。立体感やボケ感を活かしたポートレート撮影などにも活用できるでしょう。

非球面レンズやEDガラスを採用した11群15枚のレンズ構成となっており、色修正や湾曲収差を抑えてマクロレンズらしい高精度な描写ができるところもポイント。二線ボケにならない配慮もされており、ボケ感を活かした撮影でも鮮明な輪郭を描けます。
 

2.高速AFと光学式手ぶれ補正機能を搭載


マクロレンズは被写体と向き合いじっくりと撮影することが多いため、手ぶれを防ぐ光学式手ぶれ補正機能を搭載しています。三脚を使用しなくても手ぶれを抑え、シャープな描写が可能です。

また、フォーカス駆動にはダイレクトドライブSSMを使用。重いレンズ群を瞬時に移動させて、高精度なピント合わせを叶えます。昆虫や水しぶきなど動きの速い被写体でも、ここぞという瞬間をしっかりと捉えられるところが大きな魅力です。
 

3.操作性が高く直感的に撮影できる


重量602g、直径79mm×全長130.5mmとなっており手軽に持ち歩けるサイズ感ではありませんが、マクロレンズにしては軽量化がされています。

レンズにはフォーカスリングを前後に動かすだけでAF、MFの切り替えができるリングスライドスイッチやマクロ撮影に便利な倍率/距離目盛などが備わっており、直感的に撮影をすることが可能。

防塵防滴に配慮した設計となっており、環境に左右されず撮影ができるところもポイントです。
 

本レンズを楽しむなら


昆虫や草花など繊細で小さなものをクローズアップして高精度な写真に納めることができます。

最短撮影距離は0.28mとグッと近寄れるため、肉眼では捉えられない雪の結晶や水滴などを美しく撮影することも可能です。

また、マクロ撮影だけでなく、ボケ感や立体感を活かしたポートレート撮影やスナップ撮影などもおすすめ。

鮮明で高精度な描写ができ、意外は多彩な使い方ができるマクロレンズだと言えるでしょう。
 

併せて比較検討したいレンズ


「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」を検討するときに気になるのが同じマクロレンズの「FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記のとおりです。
製品

SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G

SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28

価格

新品:125,500円〜

中古:90,000円〜

新品:51,809円〜

中古:39,800円〜

焦点距離90mm50mm
F値F2.8〜22.0F2.8〜16.0
最短撮影距離28.0cm16.0cm
絞り羽根枚数9枚7枚
手ブレ補正-
防塵
防滴
重量602g236g
発売年月2015年06月2016年09月
  • 「FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28」は焦点距離50mmの標準マクロレンズなので、焦点距離にはかなりの違いがある。
  • 「FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28」は最短撮影距離は0.16m、最大撮影倍率が1倍となっており、「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」よりも若干被写体に近づいて撮影できる。
  • どちらも防滴性能に配慮した設計となっている。
  • どちらも倍率/距離目盛やフォーカスホールドボタンなど便利な機能が備わっている。
  • 「FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28」は光学式手ぶれ補正機能が備わっていないので、レンズ側にも手ぶれ補正機能が欲しい場合は「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」。
  • 「FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28」は重量236g、直径70.8mm×全長71mmなので、小型軽量にこだわる人におすすめ。
このように、どちらもマクロレンズではありますが、焦点距離や特徴が異なるため重視したいポイントに合わせて選んでみてください。
 

作例紹介

SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
ボケ感の美しさを感じられる1枚。まるで絵画のような1枚に仕上がっています。
SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
雄しべ・雌しべまで高解像度で隅々まで描写をすることが可能。迫力のある写真が撮影できます。
SONY α7R III / FE 90mm F2.8 Macro G OSS
出典:flickr(@Peter Stenzel)
肉眼では見えない雪の結晶も美しく捉えることが可能。マクロレンズだからこそ撮影できる世界が広がります。
 

ユーザーレビュー


レビューを見てみると、「Eマウントレンズのマクロレンズとしては最高峰で、解像度や描写力が高く満足している」「滑らかなボケ感が美しくポートレート撮影にも重宝している」と言う声が目立ちます。

一方で「もう少し持ち歩きやすいサイズ感だと嬉しい」という声も。いずれにしても、描写力の高さが評価を得ているようです。
 

まとめ


「FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G」はボケ感や描写力にこだわった、中望遠マクロレンズです。肉眼では見えない世界を鮮やかに写し出すことができ、描写力の高さに定評があります。

ワンランク上のマクロレンズを探している人やじっくりと集中して撮影したいときに使えるマクロレンズを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成11群15枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

90mm

最短撮影距離28.0cm
最大撮影倍率1.0倍
開放F値F2.8〜22.0
画角27度
手ブレ補正機構
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ79x130.5mm
重量602g
フィルター径62mm
発売日
発売日2015年06月26日