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Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 [フジフイルムX用]

Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 [フジフイルムX用]

「NOKTON 35mm F1.2」は、コシナ初となるXマウント専用レンズです。Xシステムに最適化した設計になっており、純正レンズとはひと味違うボケ感や描写力が楽しめます。今回は、「NOKTON 35mm F1.2」の特徴やレビューをまとめてご紹介します。どのような魅力があるのか、ぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズ / FUJIFILM / 標準
新品:
69,120円〜(3)

X-Pro3と合わせたいCOSINA初のXマウントレンズ

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)

「NOKTON 35mm F1.2」は、コシナ初となるXマウント専用レンズです。 マニュアルフォーカスのみ対応となりますが、コシナレンズならではの柔らかいボケと光学性能が堪能できます。知っておきたい特徴は、次の3つです。
 

1.フルサイズ換算で53mm相当の大口径標準単焦点レンズ


「NOKTON 35mm F1.2」は、フルサイズ換算で53mm相当の大口径標準単焦点レンズです。視野に近い使いやすい画角で、風景撮影やスナップ撮影、ポートレート撮影などシチュエーションを限定せず使えます。

開放F値が1.2と明るいため、光量の少ない夜景撮影や室内撮影にも最適。多角形ではなく丸く柔らかいボケを演出するために12枚羽根の円形絞りを採用しているため、芯のある美しいボケ感を堪能できます。

FUJIFILMのXマウントのために専用設計をした6群8枚のレンズ構成で、高い解像度と描写力を持ち合わせているところもポイント。色収差や湾曲収差を感じさせず、納得できる1枚に仕上がります。
 

2.電子接点を搭載しておりボディ側の性能を活かせる


他社レンズの場合、ボディ側の性能が使えずレンズの性能に依存しながら撮影しなければならないことがあります。電子接点を搭載し、レンズとボディ間で電気通信ができるところが特徴(一部対応対象外のボディがあります)。

電子接点を使うとボディ側の手ぶれ補正使用やフォーカスチェック、撮影距離連動表示などが可能となります。より撮影しやすい状況を作れるため、多彩なシーンで活用できること間違いなしです。
 

3.軽量コンパクトで携帯しやすい


重量196g、直径59.6×全長39.8mmと持ち歩きやすいサイズです。重厚感のある素材を使用しているため、上位機種と組み合わせてもデザインを損ないません。
また、レンズには滑らかなフォーカシングを実現する絞りリングが備わっているため、操作しやすくついつい継続して使いたくなります。
 

こんなシーンにおすすめ


フルサイズ換算で53mm相当の使いやすい画角なので、風景撮影やスナップ撮影、旅行撮影など多彩なシーンで活用できます。マニュアルフォーカスのみでの撮影となるので、ここぞという瞬間を狙いじっくりと向き合える被写体が最適。開放F値1.2の柔らかいボケを活かせば、印象に残るポートレート撮影ができます。

また、最短撮影距離は0.3mと被写体に近寄れるため、大きなボケ量のあるテーブルフォトや物撮りにも活用できるでしょう。

軽量コンパクトで難なく持ち歩きができるため、コシナレンズならではの描写力を楽しみたい人にピッタリなレンズです。
 

作例紹介

FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
FUJIFILM X-Pro3 / Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
出典:instagram(@macchi0608)
 

併せて比較検討したいレンズ


「NOKTON 35mm F1.2」を検討するときに気になるのが、FUJIFILMの純正レンズとなる「XF35mmF1.4 R」と「XF33mmF1.4 R LM WR」ではないでしょうか。両者との主な違いは、下記のとおりです。

「XF35mmF1.4 R」との違い

製品

Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 [フジフイルムX用]

FUJIFILM XF35mmF1.4 R

価格新品:69,120円〜新品:58,800円〜
中古:48,000円〜
焦点距離35mm(35mm判換算:53mm相当)35mm(35mm判換算:53mm相当)
F値F1.2〜16.0F1.4〜16.0
最短撮影距離30.0cm28.0cm
絞り羽根枚数12枚7枚
手ブレ補正--
防塵--
防滴--
重量196g187g
発売年月2021年08月2012年02月
  • 「XF35mmF1.4 R」は7枚羽根の円形絞りなので、「NOKTON 35mm F1.2」のほうが美しい玉ボケが作れる
  • 「XF35mmF1.4 R」はXマウントの初期レンズなので、初期レンズならではの柔らかい雰囲気を演出できる
  • 「XF35mmF1.4 R」は最短撮影距離が0.8mなので、「NOKTON 35mm F1.2」のほうが被写体に近寄れる
  • 「XF35mmF1.4 R」はAFとMFの切り替えができ、どちらでも撮影できる
 

「XF33mmF1.4 R LM WR」との違い

製品

Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 [フジフイルムX用]

FUJIFILM XF33mmF1.4 R LM WR

価格新品:69,120円〜新品:93,858円〜
中古:96,720円〜
焦点距離35mm(35mm判換算:53mm相当)35mm(35mm判換算:50mm相当)
F値F1.2〜16.0F1.4〜16.0
最短撮影距離30.0cm30.0cm
絞り羽根枚数12枚9枚
手ブレ補正--
防塵-
防滴-
重量196g360g
発売年月2021年08月2021年09月
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」は「NOKTON 35mm F1.2」より、1歩分後ろに下がった画角となっている
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」は9枚羽根絞りを採用している。「NOKTON 35mm F1.2」のほうが開放F値が明るく12枚羽根絞りなので美しい玉ボケが作れる
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」はXマウントの第2章を象徴するレンズなので、鮮明な描写や高解像度が魅力
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」はAF駆動にリニアモーターを搭載しているため、瞬時にピント合わせができる
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」はAFとMFの切り替えができ、どちらでも撮影できる
どのレンズも同じような画角ですが特徴が異なるため、重視したいポイントを照らし合わせながら検討してみてください。
 

ユーザーレビュー


「NOKTON 35mm F1.2」のレビューを見てみると「ボケや立体感のある写真が撮影でき、とって出しの写真でも充分満足できるほど描写力が高い」「持ち歩きやすくX-Pro3に装着したときの見た目がとてもかっこいい」という声が目立ちます。

一方で「開放辺りの被写界深度が浅く、ふんわり映るところがある」という声も。いずれにしても、描写力と携帯性の良さが高い評価を得ているようです。
 

まとめ


「NOKTON 35mm F1.2」は、純正レンズとはひと味違う大きなボケ感と描写力が魅力的なレンズです。マニュアルフォーカスだからこそ味わえる、撮影する楽しさを実感している人も多いようです。

フジノンレンズにはない描写力を求める場合や使いやすいマニュアルフォーカスレンズを探している場合は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスMF
フルサイズ対応-
APS-C専用
レンズ構成6群8枚
絞り羽根枚数12枚
焦点距離

35mm(35mm判換算:53mm相当)

最短撮影距離30.0cm
最大撮影倍率
開放F値F1.2〜16.0
画角44度
手ブレ補正機構-
防塵-
防滴-
サイズ・重量
最大径×長さ59.6x39.8mm
重量196g
フィルター径46mm
発売日
発売日2021年08月01日