HOME単焦点レンズSIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary [フジフイルムX用]
SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary [フジフイルムX用]

SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary [フジフイルムX用]

2022年4月にSIGMA から発売されたXマウント用の「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」。使いやすい画角の待望のサードパーティレンズであることから、注目を集めています。今回はXマウント用の「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」の特徴やレビューをご紹介します。どのようなレンズなのか、参考にしてみてください。

単焦点レンズ / SIGMA / 標準
新品:
34,700円〜(38)
中古:
31,900円〜(11)

待望のSIGMA Xマウント用標準レンズ

FUJIFILM X-T3 / SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary
出典:instagram(@____jun.__)
FUJIFILM X-T3 / SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary
出典:instagram(@____jun.__)
FUJIFILM X-T3 / SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary
出典:instagram(@____jun.__)
FUJIFILM X-T3 / SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary
出典:instagram(@____jun.__)

2022年4月に発売したばかりのXマウント用の「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」。Xマウントはまだまだサードパーティレンズが少ない中、SIGMAレンズならではの 描写力を楽しめるようになりました。SIGMAの同レンズはCanonやSONY向けにも発売されており、待望のFUJIFILM向けとなります。注目したい特徴は、次の3つです。
 

1.35mm換算で45mm相当の大口径単焦点レンズ


「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」は35mm換算で45mm相当の単焦点レンズです。人間の視野に近い使いやすい画角で、風景撮影からポートレート撮影まで多彩なシチュエーションで使えます。

開放 F値は1.4と明るく、周辺の環境や光量に左右されないところもポイント。大口径ならではの大きなボケ感を演出できるため、ポートレートやテーブルフォトでは立体感のある魅力的な描写が叶います。

SIGMAではArt、Sports、Contemporaryの3つのラインを展開していますが、このレンズはContemporaryラインに該当します。オールマイティレンズをコンセプトとしており、機能性と携帯性を両立しているところが特徴。常用レンズとしても、最適です。

また、非球面レンズを含む7群9枚の光学設計で、湾曲収差や色収差を最低限に抑えています。SIGMAらしいシャープで高コントラストな描写が楽しめます。
 

2.Xマウント専用の制御アルゴリズムを開発


「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」に新しくXマウントを追加するため、Xマウント専用の制御アルゴリズムを開発。ボディ内収差補正や通信速度の最適化など、Xマウントのボディ性能を最大限に活用できる仕様となっています。

また、ステッピングモーターとボディ内機能との組み合わせで、高速AFに対応できるところも特徴。被写体のここぞという瞬間を逃しません。
 

3.重量275gの軽量設計


「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」は重量275g、直径64.8mm×全長73.6mmの軽量コンパクト設計です。長時間の撮影や持ち運びにも、ストレスを感じません。

また、大きめのレンズフードと真鍮製マウントを採用しており、FUJIFILMボディのデザインを損ねることなく使えるところもポイント。簡易防塵防滴構造も備わっており、外部環境に左右されることなく安心して使えます。
 

こんなシーンにおすすめ


Xマウント用の「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」は35 mm換算で45mm相当のスタンダードな画角なので、風景撮影やスナップ撮影、旅行写真などシチュエーションを選ばず使用できます。

開放 F値は1.4と明るいため、室内撮影や夜間撮影も可能。大きなボケ感を生かしたポートレート撮影もおすすめです。最短撮影距離は0.3mと意外と被写体に近寄れるため、テーブルフォトや草花の撮影にも向いています。

また、高速AFや軽量設計も兼ね備えているので、常用レンズや動画、静止画問わず活用できるレンズとしてもピッタリです。
 

併せて比較検討したいレンズ


「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」を検討するときに迷うのが、純正レンズである「XF33mmF1.4 R LM WR」と「XF35mmF1.4 R」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記のとおりです。

「XF33mmF1.4 R LM WR」との違い

製品

SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary [フジフイルムX用]

FUJIFILM XF33mmF1.4 R LM WR

価格新品:34,700円〜
中古:31,900円〜
焦点距離30mm(35mm判換算:45mm)35mm(35mm判換算:50mm相当)
F値F1.4〜16.0F1.4〜16.0
最短撮影距離30.0cm30.0cm
絞り羽根枚数9枚9枚
手ブレ補正--
防塵
防滴
重量275g360g
発売年月2022年04月2021年09月
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」は35mm換算で50mm相当の画角なので、一歩被写体に近寄った印象を受ける
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」はFUJIFILMの第二世代のレンズで、メリハリのある鮮明な描写が印象的
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」はリニアモーター搭載で高速AFが実現する
  • どちらも防塵防滴性能が備わっている
  • 「XF33mmF1.4 R LM WR」は重量360g、直径67mm×全長73.5mmなので、「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」のほうが軽量コンパクト
 

「XF35mmF1.4 R」との違い

製品

SIGMA 30mm F1.4 DC DN|Contemporary [フジフイルムX用]

FUJIFILM XF35mmF1.4 R

価格新品:34,700円〜
中古:31,900円〜
新品:68,895円〜
中古:56,730円〜
焦点距離30mm(35mm判換算:45mm)35mm(35mm判換算:53mm相当)
F値F1.4〜16.0F1.4〜16.0
最短撮影距離30.0cm28.0cm
絞り羽根枚数9枚7枚
手ブレ補正--
防塵-
防滴-
重量275g187g
発売年月2022年04月2012年02月
  • 「XF35mmF1.4 R」はXマウントの初期レンズなので、柔らかい描写が大きな魅力
  • 「XF35mmF1.4 R」の最短撮影距離はマクロ時で0.28mなので「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」よりも近寄れる
  • 「XF35mmF1.4 R」はレンズに防塵防滴機能が備わっていない
  • 「XF35mmF1.4 R」は重量187g、直径65.0mm×全長50.4mmなので「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」よりも軽い
このように、同じ画角でも性能や特徴が異なるため、比較検討をしてみてください。
 

ユーザーレビュー


Xマウントの「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」のレビューを見てみると「純正レンズよりも柔らかいボケ感を表現でき、ポートレートに向いていると感じた」「軽量コンパクトと使いやすい画角を両立しているため、手軽さがある」という声が目立ちます。

一方で「もう少し軽いとより扱いやすい」という声も。いずれにしても、使い勝手のよさと描写力が評価を得ているようです。
 

まとめ


Xマウントの「30mm F1.4 DC DN|Contemporary」はまだまだサードパーティレンズが少ないFUJIFILMのレンズの中で、使い勝手がよく大活躍する1本です。

初めての単焦点レンズを探している人やコスパ抜群の単焦点レンズを使ってみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントFUJIFILM Xマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応-
APS-C専用
レンズ構成7群9枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

30mm(35mm判換算:45mm)

最短撮影距離30.0cm
最大撮影倍率0.14倍
開放F値F1.4〜16.0
画角50.7度
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ64.8x73.6mm
重量275g
フィルター径52mm
発売日
発売日2022年04月08日