HOME単焦点レンズSONY FE 20mm F1.8 G SEL20F18G
SONY FE 20mm F1.8 G SEL20F18G

SONY FE 20mm F1.8 G SEL20F18G

「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」は、超広角域20mmを実現した大口径広角単焦点レンズです。Glensシリーズならではの美しいボケ感が魅力的で、幅広い撮影で活用できます。今回は「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」の特徴や作例をまとめてご紹介します。広角域の単焦点を探している人は、ぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズ / SONY / 広角
新品:
109,800円〜(84)
中古:
101,800円〜(24)

純正レンズで最広角の軽量単焦点レンズ


SONY α7R IV / FE 20mm F1.8 G
出典:flickr(@Geoff McKay)

SONY α7R IV / FE 20mm F1.8 G
出典:flickr(@Geoff McKay)

SONY α7R IV / FE 20mm F1.8 G
出典:flickr(@Geoff McKay)

多彩な単焦点レンズが揃うSONYのEマウントレンズの中でも、超広角となるのが「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」です。チェックしたい特徴は、次の4つです。


1.超広角域で開放F値1.8の大きなボケが味わえる

 「FE 20mm F1.8 G」は、35mm換算で超広角域20mm を実現した大口径広角単焦点レンズです。広い範囲を高解像度で撮影できるため、風景やスナップ、ポートレートなどのダイナミックな構図が楽しめます。

 また、最短撮影距離が0.18mmと被写体にグッと近寄れるので、ボケ感を活かした草花やテーブルフォトにも活用することが可能です。

EDガラス3枚と高度非球面AAレンズ2枚を含む12群14枚のレンズ構成となっており、色収差や湾曲収差を抑え画面の隅まで高い描写力で捉えられます。Glensシリーズと言えば滑らかなボケ感が大きな魅力ですが、このレンズにも9枚羽根の円形絞りが採用されているので美しいボケが演出できるところもポイントです。とくに、開放F値1.8という明るさを活かせば光量に左右されることなく大きなボケ感を取り入れた写真に仕上がります。


 2.高精度で静寂な「XDリニアモーター」を搭載

動きの速い被写体を撮影するときや動画撮影をするときに気になるAFの速さ。「FE 20mm F1.8 G」は2基のXDリニアモーターを搭載しており、高速で高精度なAFを実現します。大口径フォーカスレンズで発生しやすいレンズ群を駆動させるときの遅延を最小限に抑えているため、快適に撮影することが可能です。

また、全長の変化がないので小型のジンバルなどが装着しやすく動画撮影で使いやすくなっています。


3.レンズ側面に多彩なボタンを配置し操作性を重視

「FE 20mm F1.8 G」はボディ本体での操作を少なくして感覚的に操作できるよう、レンズ 側面に多彩なボタンを配置しています。「フォーカスホールドボタン」は好みの機能の割り当てができ、よく使う機能が手軽に使えるようになります。また、「フォーカスモードスイッチ」はスイッチ一つでAFとMFの切り替えができ、撮影シーンに瞬時に対応することが可能です。

このように、感覚的に操作ができるところも「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」の大きな魅力だと言えるでしょう。


4.軽量コンパクトで携帯しやすい

「FE 20mm F1.8 G」は重量373g、直径73.5mm×全長84.7mmと軽量コンパクトにこだわっており手軽に持ち歩けるところが特徴です。長時間の撮影やレンズを何本か持ち歩きたい場合でも、邪魔になりません。

また、レンズ最前面にはフッ素コーティングが、レンズ本体は防塵、防滴に配慮した構造になっているため、過酷な環境下でも安心して使えます。


本レンズを楽しむなら


「FE 20mm F1.8 G」は35mm換算で超広角域20mmの単焦点レンズなので、広大な風景撮影やスナップ撮影、旅行撮影に向いています。開放F値1.8という明るさを活かせば、室内や夜などの光量が少ない場所でも安心して撮影することが可能です。

また、最短撮影距離が0.18mとグッと近寄れるのでG lensならではのボケ感を活かした草花の撮影やテーブルフォト、ポートレートもおすすめです。軽量コンパクトで扱いやすく動画にも活用できるため、使い勝手がいい単焦点レンズとなっています。


併せて検討したいレンズ


「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」を検討するときに気になるのが同じ大口径広角単焦点レンズの「FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記の通りです。
 
  •  「FE 24mm F1.4 GM」は35mm換算で広角域24mmの単焦点レンズなので、ファインダーを覗いたときに見える画角が微妙に違う。
  •  「FE 24mm F1.4 GM」はG lensよりワンランク上のG Masterシリーズなので、さらに美しく滑らかなボケ感を味わえる。
  •  「FE 24mm F1.4 GM」は開放F値が1.4なのでより大きなボケ感や明るさを求めたい人におすすめ。
  •  「FE 24mm F1.4 GM」は最短撮影距離が0.24mなので、より被写体に近寄り撮影したい場合は「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」。
  •  どちらも高精度、高速AFを兼ね備えている。
  •  どちらもフッ素コーティングや防塵、防滴性能が備わっている。
  •  「FE 24mm F1.4 GM」は重量445g、直径75.4mm×全長92.4mmなので、軽量コンパクトにこだわるなら「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」。
  •  「FE 24mm F1.4 GM」は新品で198,000円ほど、中古相場は140,000円ほどなのでコスパ重視なら「FE 20mm F1.8 G SEL20F18G」。
 
 このように同じような画角でも違いがあるため、重視したいポイントと合わせて検討してみてください。


作例紹介


SONY α7R IV / FE 20mm F1.8 G
出典:flickr(@Geoff McKay)
Glensシリーズならではの美しい色合いが感じられる1枚。緑の色や空の色が映える1枚に仕上がっています。

SONY α7R IV / FE 20mm F1.8 G
出典:flickr(@Geoff McKay)
超広角域だからこそ捉えられる奥行きのある風景写真。光量が少ない場所でも高解像度を保ったまま撮影できます。

SONY α7R IV / FE 20mm F1.8 G
出典:flickr(@Geoff McKay)
ダイナミックな風景撮影ができるのも、超広角単焦点レンズならではの魅力です。


ネットユーザーのレビュー


「FE 20mm F1.8 G」のレビューを見てみると、「ボケ感が美しく各収差も感じられないため、高い描写力に満足している」「開放F値が明るいため、夜間撮影にも使いやすい」という声が目立ちます。一方で、「もう少し購入しやすい価格だと嬉しい」という声も。
 
いずれにしても、美しいボケ感と描写力が高い評価を得ています。
 

まとめ


「FE 20mm F1.8 G」は超広角域20mmの大口径広角単焦点レンズで、G lensならではのボケ感と描写力の高さが大きな魅力です。使い勝手もよく、これ1本さえあれば幅広い撮影で活用できるでしょう。描写力にこだわった単焦点レンズが欲しい場合や超広角域の単焦点レンズを探している場合は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成12群14枚
絞り羽根枚数9枚
焦点距離

最短撮影距離18.0cm
最大撮影倍率
開放F値F1.8〜22.0
画角94度
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ73.5x84.7mm
重量373g
フィルター径67mm
発売日
発売日2020年03月13日