HOME単焦点レンズTAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051) [ソニーE用]
TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051) [ソニーE用]

TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051) [ソニーE用]

はじめての単焦点レンズは50mm。その次に購入されることが多いレンズが24mmと言われます。TAMRONがフルミラ用に開発したリーズナブルな24mm、24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051) は50mm単焦点レンズの次に購入するレンズとして最適ではないでしょうか。TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2の初心者でも扱いやすい性能を見ていきましょう。

単焦点レンズ / TAMRON / 広角
新品:
36,899円〜(38)
中古:
27,500円〜(13)

広角入門にちょうどよい24mmにハーフマクロをプラス

SONY α7 II / TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
出典:instagram(@a7_2_log)
SONY α7 II / TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
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SONY α7 II / TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)
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50mmの単焦点レンズは「撒き餌」と呼ばれるリーズナブルなレンズが多く、キットレンズなどの標準ズームを使い慣れてきた次のレンズとして、手軽に購入できる最適な選択肢となります。

そして50mmを手にした次に購入されることが多いレンズが24mmです。24mmのレンズは広角ならではのダイナミックな画角が楽しめる一方、20mmの単焦点レンズほどは広角特有の歪みの影響が少なく、初心者でも撮影しやすい画角です。

TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)はそんな扱いやすい24mmの画角で、さらに最短撮影距離0.12mで撮影倍率0.5倍のハーフマクロ性能もあります。

そして価格は撒き餌レンズに近い手に入れやすい価格帯。まさに2本目の単焦点レンズに最適のレンズとなっています。

また、性能と価格のバランスも良く、単焦点としては暗めのF2.8ですが、解像力、収差、逆光耐性は問題のないレベルで、単焦点ならではのシャープな写真を楽しむことができます。
 

気になるDCモーター採用のAF性能は


TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2はDCモーター駆動でAFが動作します。AFモーターは主に、ステッピングモーターや超音波モーターがよく使われて、そのほかにDCモーター、リニアモーターが使われます。

DCモーターはこれらのモーターのなかで最も価格を抑えることが可能で、また大きな駆動力があります。

24mm F/2.8 Di IIIはTAMRON独自のOSDというDCモーターを採用しています。24mm F/2.8 Di IIIは前方のレンズ群を繰り出してピントを合わせます。複数のレンズが組み合わさった重いレンズユニットを動かすので駆動力のあるDCモーターは適しています。

通常、レンズはAF速度をあげるために軽いフォーカスユニットをステッピングモーターや超音波モーターで動かしてピントを合わせます。しかし、24mm F/2.8 Di IIIでは最短撮影距離を縮めてハーフマクロ性能を持たせるために前玉のレンズ群が大きく動く形でピント合わせします。

DCモーターは他のAFモーターに比べると速度は遅いので、24mm F/2.8 Di III OSDのAFも決して早いとは言えません。ただし、普段使いでストレスを感じるほどの遅さではなく、マクロレンズとして考えれば十分な速度となります。

近年のレンズはフルミラのAFの速度に対応するため、非常に素早いAF動作をするレンズが多くあります。それらに比べるとややもっさり感がありますが、価格や、DCモーターが採用された理由を考えれば納得の速度といえます。
 

星空撮影にこのレンズは最適か


星空撮影のレンズといえば、20mm、24mmの明るい単焦点レンズが定番といえます。TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSDは焦点距離的には星空向けのレンズと言えますが、明るさ的にはFE 24mm F1.4 GMといった、SONY純正レンズの方が適しています。

本格的に星空撮影をするならば純正レンズがベストですが、ただし、純正レンズは価格がTAMRON 24mm F/2.8の4倍なので購入には高いハードルがあります。

TAMRON 24mm F/2.8は開放F値を2.8に抑えたことで、各種収差、特に色収差は良く補正されていて、防塵防滴もあることから屋外での撮影にも適してるので星空撮影でも活用できます。

星空撮影についても入門向けの手頃なレンズといえます。
製品

TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051) [ソニーE用]

SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

価格新品:36,899円〜
中古:27,500円〜
新品:160,920円〜
中古:118,380円〜
焦点距離24mm24mm
F値F2.8〜22.0F1.4〜16.0
最短撮影距離12.0cm24.0cm
絞り羽根枚数7枚11枚
手ブレ補正--
防塵-
防滴
重量215g445g
発売年月2019年12月2018年10月
 

ユーザーレビュー


■ ポジティブレビュー
  • 撒き餌レンズと同等の値段で購入できる
  • 植物の接写などでは寄れるというメリットはかなり大きい
  • フィルター径67mmから考えるとかなり軽い
  • AF速度は許容範囲内
  • 非球面レンズの影響は少なく、玉ボケは綺麗に出る
価格だけでなく、光学性能にも満足の声は多く、コスパの高いレンズと言えます。


■ ネガティブレビュー
  • カメラに取り付けるとき、固い
  • 歪曲収差は電子補正が必須
  • フォーカスブリージングが目立つので動画には不向きかも
  • AFの駆動音が結構大きい
  • 外装は価格なりで、プラスチック感があり安っぽい
カメラへの取り付けが固めとのレビューがありました。防塵防滴用のシーリングの影響がありそうです。
 

まとめ


TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F051)は広角側のレンズとしては扱いやすい24mmという焦点距離で、なおかつハーフマクロ性能も併せ持った使い勝手の良いレンズです。

しかも、F値を2.8と単焦点レンズとしては暗めに抑えたことで、大口径になりがちな広角レンズでもコンパクトで、価格も撒き餌レンズに近く、購入しやすいレンズとなっています。

広角単焦点レンズを初めて使ってみたいと思う人にはうってつけのレンズです。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成9群10枚
絞り羽根枚数7枚
焦点距離

24mm

最短撮影距離12.0cm
最大撮影倍率0.5倍
開放F値F2.8〜22.0
画角84.04度
手ブレ補正機構-
防塵-
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ73x64mm
重量215g
フィルター径67mm
発売日
発売日2019年12月05日