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![SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/XQ/xG/Wf/square_with_white_background_medium_XQxGWf.jpeg?1695511267)
SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM
SONY Eマウント
2021/04/23発売
SONY GMレンズ初の開放F1.2レンズは50mmでした。FE 50mm F1.2 GM。SONY最高級レンズライン、G Masterに君臨する最も明るい大口径レンズはどのようなレンズとなっているのでしょう。その性能をみていきましょう。
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本体の買取額:188,300円(定額)
G Master初のF1.2レンズは特徴的なレンズ
![FE 50mm F1.2 GMの外観 FE 50mm F1.2 GMの外観](https://img.one-scene.com/uploads/image/image/8s/Bt/qq/8sBtqq.jpeg)
![SONY α7 III / FE 50mm F1.2 GM SONY α7 III / FE 50mm F1.2 GM](https://img.one-scene.com/uploads/image/image/5D/CT/Ir/5DCTIr.jpeg)
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![SONY α7 III / FE 50mm F1.2 GM SONY α7 III / FE 50mm F1.2 GM](https://img.one-scene.com/uploads/image/image/8T/Ba/fa/8TBafa.jpeg)
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SONYは言わずとしれた、フルサイズミラーレスをリードするカメラメーカーです。
フルサイズミラーレスはCanon、Nikonも参入したことでカメラボディの開発競争は激化しています。イメージセンサーは、一眼レフ時代のものから、より受光素子に多くの光を当てられる裏面照射型へ、さらに積層型へと進化しています。高画素機も増え、それに対応しうる性能のレンズが求められるようになりました。
特にSONYはイメージセンサーを自社開発していて、他社にも供給していることからカメラの解像力への理解に対する強みもあります。そんなSONYだからこそ、進化し続けるカメラボディにあったレンズの必要性を理解し、最新のカメラボディの性能をフルに発揮するためのレンズとしてG Masterというレンズラインを作りました。
最新のカメラ、そしてその後発売される、さらに高性能なカメラボディの性能をいかんなく発揮するために、妥協のない、最先端の光学技術を詰め込んだレンズがG Master、GMレンズです。
そんなGMレンズにおいて、初の開放F1.2レンズとして発売されたのがFE 50mm F1.2 GM。標準域ど真ん中の50mmという画角は、50mm F1.8などのいわゆる撒き餌レンズと呼ばれる安価なものや、単焦点レンズ以外でも、24-70mm F2.8など明るいズームレンズなど多くの選択肢があります。
その中でも、あえて高額で大口径の開放F1.2のレンズを使うということには特別な意味があります。F1.2という明るさを活かした撮影だったり、大口径レンズの解像力を活かした撮影など、妥協なき撮影のために選ばれるレンズが50mm F1.2です。
FE 50mm F1.2 GMは「開放から使える」という評価の高いレンズです。この「開放から使える」という謳い文句は、最新レンズが発売されるたびによく登場します。そう評価される多くのレンズは、開放「でも」使えるというレンズで、実際には少し絞ったほうがより解像したり、収差も少なくシャープな画質となったりします。
しかし、FE 50mm F1.2 GMは開放でも少し絞っても画質の差は少なく、絞ったことによる被写界深度の違いのみという、本当の意味で開放から使えるレンズとなっています。もちろん、追求しているのは光学性能だけでなく、XDリニアモーターを4基搭載し、カメラボディの高度な追従AFに対応します。
そのほかにも、玉ボケを美しくするための11枚羽円形絞りなど、SONYのテクノロジーが詰め込まれたカメラとなっています。
ライバルレンズとの比較は
非常に面白いことに、Nikon、Canonというライバルメーカーと比較すると、SONYは一番最後に50mm F1.2を発売したメーカーとなりました。
Canonは2018年10月にRF50mm F1.2 L USMを、Nikonは2020年12月にNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sを発売しています。いずれも、Lレンズ、S‐LineというCanon、Nikonの最高級ブランドで、SONY GMと同じ様な意味合いを持ったレンズです。
FE 50mm F1.2 GMは2021年4月発売。いち早くフルサイズミラーレスを発売したSONYが50mmF1.2の発売が最後ということは不思議な感じもしますが、それだけ慎重に時間をかけて開発されたということもいえます。
もちろん後発という優位性はありますが、この3本の中で、もっとも軽量でコンパクトなレンズがFE 50mm F1.2 GMです。NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sはやや大柄なレンズ、RF50mm F1.2 L USMはサイズ感的にはFE 50mm F1.2 GMと同じ様なサイズ感ですが、重量が違います。
FE 50mm F1.2 GMは最も軽量な778g。他社よりも200g近く軽いレンズとなっています。フルサイズミラーレスは高画質というだけではなくコンパクトという特徴もあります。そのため、標準域で手持ちで長時間撮影になることも多いのでカメラボディだけでなくレンズも軽くコンパクトということは大きなメリットです。
さらに、単にコンパクトというだけでなく、開放での解像力はラボテストで最も高い数値を叩き出しています。
まさに50mm F1.2というスペックをフルサイズミラーレスで活かすレンズがFE 50mm F1.2 GMです。
製品 | |||
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価格 | 新品: 277,970円 中古: 229,800円 | 新品: 321,750円 中古: 243,720円 | 新品: 270,909円 中古: 206,010円 |
焦点距離 | 50mm | 50mm | 50mm |
F値 | F1.2〜16.0 | F1.2〜16.0 | F1.2〜16.0 |
最短撮影距離 | 40.0cm | 40.0cm | 45.0cm |
絞り羽根枚数 | 11枚 | 10枚 | 9枚 |
重量 | 778g | 950g | 1,090g |
発売日 | 2021/04/23 | 2018/10/25 | 2020/12/11 |
愛用者のコメント
![Hiroshi Karata Hiroshi Karata](https://img.one-scene.com/uploads/photographer/photo/cv/lT/kJ/square_small_cvlTkJ.jpeg?1680164055)
息子が生まれてからその成長を記録していきたいという思いが強くなりました。子供を撮影する場合にはこの50mmという焦点距離が私にとって一番しっくりきます。特にこのFE 50mm F1.2 GMは圧倒的な解像力と美しいボケが好きでよく使用しています。
このレンズは絞り開放時から解像力が高いのはもちろんなのですが、その場の空気感まで写すような描写をしてくれるので、初めて使用した時からシャッターを切る度に驚いていました。
また色のりが非常によく、逆光時もコントラストの損なうことがないため、レタッチでスキントーンを作りやすいのも魅力だと思います。ボケに関しては美しいことはもちろんなのですが、F1.2の明るさがあるので少し被写体から距離のある撮影でも背景と被写体を引き剥がしてくれるので、中判に近い立体感のある写真を撮ることができます。
SONYのフルサイズミラーレスを使用されている方はぜひこのレンズを使ってみていただきたいです。世界が変わります。
![SONY α7 IV / FE 50mm F1.2 GM SONY α7 IV / FE 50mm F1.2 GM](https://img.one-scene.com/uploads/image/image/Yc/Uj/Ok/YcUjOk.jpeg)
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![SONY α7 IV / FE 50mm F1.2 GM SONY α7 IV / FE 50mm F1.2 GM](https://img.one-scene.com/uploads/image/image/s7/Xr/Ld/s7XrLd.jpeg)
ユーザーレビュー
■ ポジティブレビュー
- 開放F1.2でどんどん撮影したくなる
- ピント面の解像力は流石という感じ
- 50mmF1.2としては別格の軽さなのでいつもバッグに入れている
- 標準画角でポートレート撮影するには最適の1本
- AF速度、精度ともに抜群でストレスなく撮影できる
サイズ感、開放F1.2での描画力でポートレートなどで活躍するレンズとなっています。
■ ネガティブレビュー
- 非点収差が目立つので星空撮影では使いにくい
- ボケがぐるぐるというかワサワサする感じ
- フォーカスブリージングはややめだつ
- 補正をしないと周辺減光が目立つ
- 逆光は全体的には問題ないが、隅に強い光源があると強めのフレアが出る
ボケ味に関するネガティブな評価がやや目立ちました。ピント面の解像力などとトレードオフとなってしまった部分があるようです。
まとめ
2021年時点で最も明るいGMレンズとして発売されたFE 50mm F1.2 GM。フルサイズミラーレスの進化に合わせて、その性能を十分発揮するための高い性能を持ったレンズです。
F1.2の明るさを活かした高い光学性能。しかも、その性能を開放から発揮することができます。AFもXDリニアモーターによって高速かつ高精度なものとなっています。
極めつけは、これらの性能をコンパクトな鏡筒に収めているということ。サイズ感、性能、ともにフルサイズミラーレスの長所を活かすレンズがFE 50mm F1.2 GMです。
価格情報
![SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM](https://img.one-scene.com/uploads/lens/photo/XQ/xG/Wf/square_with_white_background_medium_XQxGWf.jpeg?1695511267)
単焦点レンズ > 標準
SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM
新品: 279,500円 / 中古: 229,800円
新品: 278,800円 / 中古: 229,896円
新品: 277,970円 / 中古: 239,800円
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本体の買取額:188,300円(定額)
製品情報
カテゴリ | 単焦点レンズ |
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メーカー | SONY |
タイプ | 標準 |
マウント | SONY Eマウント |
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製品 | ![]() SONY FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM (本製品) | |||||
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価格 | 新品: 277,970円 中古: 229,800円 | 新品: 81,220円 中古: 70,800円 | 新品: 81,220円 中古: 62,900円 | 新品: 58,377円 中古: 39,800円 | 新品: 117,762円 中古: 113,800円 | 新品: 181,970円 中古: 168,500円 |
焦点距離 | 50mm | 50mm | 40mm | 45mm | 50mm | 50mm |
F値 | F1.2〜16.0 | F2.5〜22.0 | F2.5〜22.0 | F2.8〜22.0 | F1.4〜16.0 | F1.4〜16.0 |
最短撮影距離 | 40.0cm | 31.0cm | 25.0cm | 24.0cm | 45.0cm | 38.0cm |
絞り羽根枚数 | 11枚 | 7枚 | 7枚 | 7枚 | 11枚 | 11枚 |
重量 | 778g | 174g | 173g | 235g | 660g | 516g |
発売日 | 2021/04/23 | 2021/04/23 | 2021/04/23 | 2019/07/26 | 2023/02/23 | 2023/04/21 |
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