どこよりも高値に挑戦中!大手より20%高い製品多数大手より20%高い製品多数
定額買取
FUJIFILM X-T30 II
FUJIFILM Xマウント
2021/11/25発売
2021年11月に発売された「X-T30 II」は、「X-T30」が進化を遂げたミラーレス一眼カメラです。前モデルからAF機能や動画性能が向上しており、エントリーモデルとは言え高性能を持つカメラとなっています。今回は、「X-T30 II」の特徴や「X-T30」からの進化ポイントなどをまとめてご紹介します。どのような魅力があるのか、チェックしてみてください。
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ シルバーの買取額:112,700円(定額)
上位モデル譲りの画質とAFを搭載した新世代ミドル機
FUJIFILMのミラーレスカメラは、エントリーモデルからフラッグシップモデルまで揃う「Xシリーズ」とラージフォーマットを採用している「GFXシリーズ」に分かれています。
他社のミラーレスカメラとの違いは、色彩表現力とおしゃれなデザイン。そして、フイルムメーカーとして80年以上培ってきた色に関する技術を、惜しみなく搭載しています。また、所有欲を満たすスタイリッシュなデザインは、FUJIFILMユーザーから高い評価を得ています。
2021年11月に発売された「X-T30 II」は、「X-T30」の進化版。ミドルモデルならではの使いやすさと機能性が両立されているところが大きな魅力です。
1.フラッグシップモデルと同じ第4世代のデバイスを使用
「X-T30 II」は有効画素数2610万画素のX-Trans CMOS 4と4K動画に対応できる高速画像処理エンジンX-Processor 4を搭載しています。
この第4世代デバイスは「X-T4」や「X-Pro3」などのフラッグシップモデルにも採用されているので、上位機種と変わらないポテンシャルを発揮します。
また、「X-T30」から進化した最新のアルゴリズムを使っているので、最速0.02秒の高速AFや動体追従AFが向上しているところもポイントです。
2.イメージ通りの色彩に近づける機能を搭載
FUJIFILMが長年培ってきた色彩表現力を活かし、18種類のフィルムシミュレーションを搭載。好みの雰囲気や色合いで写真撮影ができます。
これに加えて、11段階の明瞭度や彩度を調整できるカラークローム・エフェクト(ブルー)などを併用すれば、より細かな設定が可能。写真撮影後に加工をしなくても、撮って出しで満足度の高い写真に仕上がります。
これらの機能は自動調整もできるので、初心者でも撮影シチュエーションに合わせて最適な設定が可能です。
3.手になじむおしゃれなデザイン
「X-T30」から引き継いだ手になじむおしゃれなデザインは、カメラを携帯する楽しさを感じさせます。操作性を重視した軍幹部のボタン配置で、直感的にシャッターを切れるところも大きな魅力。
重量378g、幅118.4×高さ82.8×奥行46.8mmの小型軽量設計なので、持ち歩くことも苦になりません。
また、下記のような充実した性能も備わっており初心者向けのメインカメラからサブカメラまで、幅広いニーズに応えます。
- 最大30分までの4K動画撮影が可能
- 最速30コマ/秒の高速連写が可能
- Wi-FiとBluetooth 接続に対応
X-T30からの進化ポイント
前モデルである「X-T30」と「X-T30 II」は、有効画素数や画像処理エンジンは同じです。の主な進化ポイントは、下記のとおりです。
製品 | ||
---|---|---|
価格 | 新品: 159,800円 中古: 133,800円 | 新品: 69,800円 中古: 96,250円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,610万画素 | 2,610万画素 |
連続撮影速度 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 360枚 |
重量 | 329g | 333g |
発売日 | 2021/11/25 | 2019/03/20 |
- AFのアルゴリズムが更新されたため動体追従AFが向上
- フィルムシミュレーションにクラシックネガとETERNAブリーチバイパス」が追加されている
- 明瞭度やカラークローム・エフェクト(ブルー)・ダイナミックレンジの自動調整ができるようになった
- 4K動画の最長連続撮影時間が10分から30分になっている
- 背面モニターが約104万ドットから約162万ドットに進化したので、より撮影しやすくなった
このように、「X-T30」と比較すると細かな性能が向上し、より多機能で使いやすくなりました。
他のモデルとの違い(X-E4、X-S10)
「X-T30Ⅱ」を検討するときに気になるのが「X-E4」と「X-S10」ではないでしょうか。両者との主な違いは下記のとおりです。
製品 | |||
---|---|---|---|
価格 | 新品: 159,800円 中古: 133,800円 | 新品: 133,400円 中古: 175,500円 | 新品: 178,200円 中古: 125,660円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,610万画素 | 2,610万画素 | 2,610万画素 |
連続撮影速度 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 430枚 | 325枚 |
重量 | 329g | 315g | 415g |
発売日 | 2021/11/25 | 2021/02/25 | 2020/11/19 |
「X-E4」との違い
- どちらもX-Trans CMOS 4とX-Processor 4の第4世代のデバイスを採用している
- どちらも4K動画の最長連続撮影時間は30分
- どちらもチルト式タッチパネル対応の背面モニターを採用
- どちらも18種類のフィルムシミュレーションが搭載されている
- 「X-E4」はレンジファインダーを採用している
- 「X-E4」はスナップ撮影など手軽さを重視したラインなので「X-T30Ⅱ」よりもシンプルなデザインとなっている
「X-S10」との違い
- どちらもX-Trans CMOS 4とX-Processor 4の第4世代のデバイスを採用している
- 「X-S10」はグリップ部分が前に突き出したデザインで握りやすい
- 「X-S10」は最大6.0段分の手ぶれ補正機能が搭載されている
- 「X-S10」背面モニターが約104万ドットなので、「X-T30Ⅱ」のほうが見やすい
- どちらも4K動画の最長連続撮影時間は30分
- どちらも18種類のフィルムシミュレーションが搭載されている
- 「X-S10」は背面モニターがバリアングル式なので、より撮影しやすい
このように、機種によって搭載されている性能が異なるため照らし合わせながら検討してみてください。
おすすめの対応レンズ
「X-T30 II」のレンズキットには標準ズームレンズの「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」が採用されています。35mm換算で23~69mm相当の使用頻度が高い画角を網羅できるため、初めてのレンズや使いやすさを重視して選びたい人におすすめです。
ワンランク上の標準ズームレンズが欲しい場合は「XF16-55mmF2.8 R LM WR」が向いています。ズーム全域で開放F値2.8をキープできるので、ボケ感や立体感を演出できます。
また、初めての単焦点レンズなら「 XF23mmF2 R WR」や「 XF35mmF2 R WR」がピッタリ。使いやすい画角なので、初心者でも扱いやすいです。開放F値は2.0なので、単焦点レンズならではの美しいボケ感が楽しめるでしょう。
愛用者のコメント
わたしがこのカメラを選んだ理由は
- カメラ本体のクラシカルなデザイン
- 富士フイルムの艶やかな色彩表現
- 豊富な純正レンズが揃うこと
の3点です。X-E4と迷いましたが、カメラとしての機能は遜色なく、デザインとファインダーの有無でX-T30Ⅱを選びました。
実際に使用してみて、不安だったダイヤル操作が思いの外便利で、撮影が楽しくなりました。自分の目で見た感動をそのまま表現できる豊かな色彩表現はその時の匂いや温度も思い出させてくれるようでとても気に入っています。カメラ初心者にも使いやすいコンパクトさと悩ましいほどのレンズの豊富さがおすすめポイントです。
クラシックなビジュアルもとても可愛いので、持ち歩いているだけでテンションが上がります。
ユーザーレビュー
「X-T30 II」のレビューを見てみると「軽量コンパクトで携帯しやすいので、カメラを持ち歩くことが苦にならない」「フイルムメーカーならでの色彩表現力やカスタマイズ性に魅力を感じた」という意見が目立ちます。
一方で「グリップが小さいためホールドしにくく、外付けグリップが必要になる」という声も。いずれにしても、携帯性の良さとフィルムシミュレーションを始めとする色彩表現力が高い評価を得ているようです。
まとめ
エントリーモデルである「X-T30」が進化を遂げた「X-T30 II。AF性能や色彩表現力の向上など、より魅力的なカメラに仕上がっています。初めてミラーレス一眼を購入してみたい人はもちろん、フラッグシップモデルのサブカメラとしてもおすすめです。
価格情報
ミラーレス一眼 > ミドル
FUJIFILM X-T30 II
新品: 159,800円 / 中古: 142,800円
新品: 164,560円 / 中古: 133,800円
新品: 164,800円 / 中古: 133,800円
\大手より20%高く買い取る製品多数!/
ボディ シルバーの買取額:112,700円(定額)
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
---|---|
メーカー | FUJIFILM |
タイプ | ミドルモデル |
マウント | FUJIFILM Xマウント |
関連製品
製品 | FUJIFILM X-T30 II (本製品) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 新品: 159,800円 中古: 133,800円 | 新品: 133,400円 中古: 175,500円 | 新品: 69,800円 中古: 96,250円 | 新品: 84,333円 中古: 98,800円 | 新品: 58,700円 中古: 78,480円 | 中古: 66,000円 |
センサーサイズ | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.5mm×15.6mm) | APS-C(23.6mm×15.6mm) |
有効画素数 | 2,610万画素 | 2,610万画素 | 2,610万画素 | 2,430万画素 | 2,430万画素 | 1,630万画素 |
連続撮影速度 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約30.0コマ/秒 | 最高約14.0コマ/秒 | 最高約14.0コマ/秒 | 最高約7.0コマ/秒 |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 430枚 | 360枚 | 350枚 | 350枚 | 350枚 |
重量 | 329g | 315g | 333g | 287g | 333g | 300g |
発売日 | 2021/11/25 | 2021/02/25 | 2019/03/20 | 2017/09/28 | 2017/02/23 | 2013/11/09 |