
Panasonic LUMIX DC-GH6
マイクロフォーサーズマウント
2022/03/25発売
2022年はマイクロフォーサーズ(以下MFT)企画における新時代の幕開けとして、OLYMPUSに代わったOM Digital Solutionsより新フラッグシップ機「OM-1」が登場。それを追うようにしてPanasonicからも新たなフラッグシップ機として「LUMIX DC-GH6」がリリースされました。Sシリーズとしてフルサイズ機にも力を入れているPanasonicが、GH6に込めたMFTにおけるアプローチについて解説していきましょう。
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この商品の出品目安価格:美品 192,100円 ~ 良品 187,200円
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出品する動画機としての進化を追求した、MFT規格のフラッグシップモデル
2021年まで目立った進化が見られず、停滞気味であったMFT規格。加えてフルサイズ規格進出もあって、PanasonicからのMFT規格カメラへの期待値が低くなっていたところ、超進化を果たしたOM-1ともに、GHシリーズの最新モデル「DC-GH6」がリリースされたことは、MFTユーザーにとっては大きな朗報だったと思います。
GH6は、競合機種であるOM-1に負けず劣らずの大きな進化を果たしたカメラとなっています。数字の部分だけでなく、進化のアプローチ自体がOM-1のそれとは全く異なります。そもそも、GHは動画に重きをおいたシリーズ。そのため、フラッグシップ機にも関わらず、スチールユーザーにはあまり認知度が高くないのですが、動画撮影を生業にしている人からは非常に高い支持を受けています。
今回のGH6については、そういったユーザーへのアプローチをさらに強めていて、5.7K撮影、C4Kでの撮影を前機種の60p→120pへと拡張。さまざまな撮影モードや長時間撮影に向けた対応として、バッテリーは大容量のものに代わり、新たに放熱構造も追加。記録媒体もSDカードだけでなく、読み込み・書き出し速度に定評のあるCFexpressカードとのダブルスロットを実現させています。
操作性にもテコ入れし、人間工学に基づいた形状・構造・レイアウトを追求。背面液晶はフルサイズセンサー機のS1Hに採用されているチルトとバリアングルを可能にした「チルトフリーアングル構造」とした汎用性の高いものに。これは動画のみならず、スチール撮影においても強いアドバンテージといえるでしょう。
こうした動画特化とも言える進化は、これまで以上のサイズボリュームをもたらせており、重さは約823gで前機種よりも96gアップ、競合機であるOM-1と比べると約212gも重いです。特に厚みがありOM-1よりも約27mmも厚く、全体的なボリュームについてはフルサイズセンサー搭載のミラーレス機に匹敵。そういった意味では、人間工学に基づいたレイアウトの追求は、必要不可欠な進化であったと言えるかもしれません。
製品 | ||
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価格 | 新品: 236,610円 中古: 203,800円 | 新品: 244,040円 中古: 209,800円 |
センサーサイズ | 4/3型Live MOS センサー | マイクロフォーサーズ(17.4 mm × 13.0 mm) |
有効画素数 | 2,521万画素 | 2,037万画素 |
連続撮影速度 | 最高約75.0コマ/秒 | 最高約120.0コマ/秒 |
4K対応 | ○ | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ | ○ |
防塵・防滴 | ○ | ○ |
撮影可能枚数(ファインダー) | 360枚 | 520枚 |
重量 | 739g | 511g |
発売日 | 2022/03/25 | 2022/03/18 |
MFT規格における最高画素数とともに高画質なスチール撮影を
スチール撮影に必要な性能も前機種に比べて大幅に進化しています。有効画素数だけでいってもMFT規格では初となる2521万画素を実現。OM-1が裏面照射積層型とはいえ従来並の2037万画素に留まっていることからも大きな利点で、ハイレゾ撮影を行えば、約1億画素もの高解像度撮影を手持ちで行うことだってできます。
画像処理エンジンは、フルサイズセンサー機のS1Hのものよりも処理能力が約2倍のヴィーナスエンジンを搭載。高画素センサーに合わせた適切な絵作りが行われ、前機種のGH5と比べてその進化は明らか。メーカーサイトなどの作例とともにその違いを体感してみてください。
作例紹介
ユーザーレビュー
■ ポジティブレビュー
- コストパフォーマンスの高さを感じる動画撮影性能
- 熱停止しない安定感の良さ
- 動画における手ブレ補正性能が高い
- 高感度に強くなっている
- 前機種とは明らかに向上が分かる映像の仕上がり
動画、静止画ともに前機種からの進化が大きく、しばらく停滞していたぶんだけポジティブな感想が多く見られました。
■ ネガティブレビュー
- 起動から動画撮影まで動作が緩慢としている印象
- 暗所にあまり強くない
- AF性能が物足りない
- 分厚い
- ハイレゾ撮影のおけるラグがOM-1と比べて長い
特にサイズや重さについて、手ブレが影響しやすい動画撮影では比較的プラスに捉えられるものの、小さめのセンサーを搭載したスチール機としてはやはりマイナス評価をしている傾向にある印象でした。
まとめ
GH6は、動画性能の高さが際立つコストパフォーマンスに優れた2in1カメラ。動画撮影がメインの人にこそ有効なカメラと思えますが、他にはない2521万画素というスペックや、秒間約14コマという連射速度、高感度性能の飛躍的な向上など、スチール撮影においても無視できないスペックを持ち合わせた機種でもあります。
ミラーレス黎明期から培ってきたレンズ資産があり、その中にはLeica銘の高性能レンズも多数展開。Panasonicが生み出す彩度豊かな絵作りを好むファンも多いです。MFTカメラとして新たなステージに立ったGH6を軸に、Panasonicが誇るLUMIXシリーズでシステムを組んでみるのはいかがですか?
価格情報

ミラーレス一眼 > ハイアマチュア
Panasonic LUMIX DC-GH6
新品: 236,500円 / 中古: 209,800円
新品: 237,109円 / 中古: 203,800円
新品: 236,720円 / 中古: 203,800円
製品情報
カテゴリ | ミラーレス一眼 |
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メーカー | Panasonic |
タイプ | ハイアマチュアモデル |
マウント | マイクロフォーサーズマウント |
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