HOME単焦点レンズSONY FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM
SONY FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM

SONY FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM

「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」は、G MASTERシリーズ待望の大口径広角単焦点レンズです。描写力はもちろん携帯のしやすさにもこだわっており、発売から数ヶ月しか経過していませんが、注目を集めています。今回は「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」の特徴や魅力をまとめてご紹介します。ワンランク上の単焦点レンズを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

単焦点レンズ / SONY / 広角
新品:
172,800円〜(72)
中古:
170,877円〜(22)

F1.4とは思えない小型設計に成功したGMレンズ

SONY FE 35mm F1.4 GMの外観
出典:flickr(@Henry Söderlund)
SONY α7R IV / FE 35mm F1.4 GM
出典:flickr(@Henry Söderlund)
SONY α7R IV / FE 35mm F1.4 GM
出典:flickr(@Henry Söderlund)

「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」は、2021年3月に発売されたG MASTERシリーズ待望の35mm単焦点レンズです。チェックしておきたい特徴は、次の3つです。
 

1.オールマイティに使える大口径広角単焦点レンズ


「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」は35mm換算で35mmの大口径広角単焦点レンズです。視野に近い画角で直感的に撮影しやすく、風景撮影やスナップ撮影、旅行撮影など多彩に活用できます。

開放F値は1.4と明るく、11枚羽根円形絞りを生かしたG MASTERならではの美しいボケ感が楽しめるところもポイント。とくに、ポートレートでは前ボケや背景ボケを使い、被写体を印象的に引き立たせることが可能です。

また、超高度非球面XAレンズEDガラスを含む10群14枚のレンズ構成になっており、色収差や湾曲収差を抑えながら高解像度な写真を撮影できます。レンズ表面にはナノARコーティングIIが採用されているため、強い光が入り込みやすい広角レンズでもゴーストやフレアの発生を抑えながらクリアで鮮明や描写が叶います。
 

2.高速・静寂を実現するAF機能を搭載


常用レンズにしたいコンパクトなレンズだからこそ、気になるのはAF性能。「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」にはSONY独自のXDリニアモーターが2基搭載されています。大口径レンズでも高速、高精度に移動することができるため、ストレスのないAF駆動が実現できます。

また、AF駆動時の動作音が耳障りとならないよう静寂性も兼ね備えているため、動画撮影にも最適です。
 

3.コンパクトで携帯しやすく常用レンズにピッタリ


「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」は重量524g、直径76mm×全長96mmと軽量コンパクトさを重視しているため、持ち歩きやすくなっています。手軽に扱えるので常用レンズや長時間撮影に向いています。

レンズ最前面にフッ素コーティングを施しているだけでなく、防塵防滴性能が備わっているため野外など過酷な環境でも安心して使用できるところも魅力的です。

また、高い操作性を実現するためにレンズ側面にはAFとMFを瞬時に切り替えられるフォーカスモードスイッチやカスタマイズできるフォーカスホールドボタンなども備わっているため、撮影時に臨機応変な対応ができます。
 

本レンズを楽しむなら


「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」は視野に近い35mmの大口径広角単焦点レンズなので、風景撮影やスナップ撮影など写真を感覚的に楽しむことができます。軽量小型にこだわっているため長時間持ち歩いても疲れにくく、旅行撮影や日常的な撮影にもピッタリです。

また、開放F値が1.4と明るくG MASTERならではの美しいボケが演出できるため、ポートレートにも向いています。最短撮影距離がAF時は0.27m、MF時には0.25mと大口径レンズにしては被写体に近寄れるので、草花撮影やフード撮影にもおすすめです。

このように、多彩なシーンで使いやすく、G MASTERシリーズならではのワンランク上の描写力が体感できるレンズとなっています。
 

作例紹介

SONY α7R IV / FE 35mm F1.4 GM
出典:flickr(@Henry Söderlund)
柔らかなボケ感を感じられる1枚。ピントが合っている部分と背景ボケとの差がしっかり生まれて、魅力的な1枚に仕上がっています。 
SONY α7R IV / FE 35mm F1.4 GM
出典:flickr(@Henry Söderlund)
影と光を鮮明に捉えることができるため、何気ない日常の1枚でもドラマチックに撮影できます。
SONY α7R IV / FE 35mm F1.4 GM
出典:flickr(@Henry Söderlund)
鮮明さや高解像度さが分かる1枚。鮮やかな色彩もしっかりと捉えられます。
 

併せて検討したいレンズ


「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」を検討するときに迷うのは、同じ画角と明るさを持つ「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z」ではないでしょうか。両者の主な違いは、下記のようになっています。
製品

SONY FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM

SONY Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

価格

新品:172,800円〜

中古:170,877円〜

新品:120,000円〜

中古:78,800円〜

焦点距離35mm35mm
F値F1.4〜16.0F1.4〜16.0
最短撮影距離25.0cm30.0cm
絞り羽根枚数11枚9枚
手ブレ補正--
防塵
防滴
重量524g630g
発売年月2021年03月2015年06月
  • G MASTERシリーズとZeissシリーズという違いがあり、Zeissシリーズはコントラストや解像度にG MASTERシリーズは究極のボケ感にこだわっている。
  • 「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z」はT*(ティースター)コーティングが施されているため、「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」と同じようにフレアやゴーストを抑えられる。
  • 「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z」はレンズを高精度に制御するダイレクトドライブSSMを搭載しており、高速・高精度なAFが叶う。
  • どちらも防塵防滴性能を搭載している。
  • 「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z」は絞りリングは搭載されているが、フォーカスホールドボタンなどは搭載されていない。
  • 「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z」は重量630g、直径78.5mm×全長112mmなので、軽量コンパクトを求めるなら「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」。

このように、両者は同じ画角でもシリーズの違いや操作性の違いがあるため、重視したいポイントに合わせて選んでみてください。
 

ユーザーレビュー


「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」のレビューを見てみると、「滑らかで自然がボケが表現できるだけでなく、ゴーストやフレアが発生しにくいので使いやすい」「小型軽量で持ち歩きやすく、手放せなくなる」という声が目立ちます。

一方で、「発売したばかりなので高価で手が届きにくい」という声も。いずれにしても、こだわりの描写力や携帯のしやすさが高い評価を得ているようです。
 

まとめ


「FE 35mm F1.4 GM SEL35F14GM」は待望の大口径広角単焦点レンズで、G MASTERシリーズならではの描写力が随所に感じられます。

小型軽量にもこだわっているため、手軽に携帯できるところも大きな魅力となっています。ワンランク上の単焦点レンズを探している人や使いやすい単焦点レンズが欲しい人は、ぜひチェックしてみてください。
基本仕様
対応マウントSONY Eマウント
フォーカスAF/MF
フルサイズ対応
APS-C専用-
レンズ構成10群14枚
絞り羽根枚数11枚
焦点距離

35mm

最短撮影距離25.0cm
最大撮影倍率0.26倍
開放F値F1.4〜16.0
画角63度
手ブレ補正機構-
防塵
防滴
サイズ・重量
最大径×長さ76x96mm
重量524g
フィルター径67mm
発売日
発売日2021年03月12日